| 施工前の注意点 |
● フィルム施工によるガラスの熱割れ
窓ガラスにウインドウフィルムを貼付けると、ガラスの日射吸収率が高まり、ガラスの「熱割れ」が
発生する場合があります。フィルム施工に先立ち、当社までお問合わせください。
● 熱割れとは
窓ガラスが日射(太陽エネルギー)を受けると、ガラスが日射熱を吸収しガラスが膨張します。一方、
ガラス周辺のサッシに埋め込まれた部分や影があたる部分はあまり温度が上昇しません。そのため、
周辺部はその他の部分の膨張を拘束することになり、ガラス周辺部に引張応力が発生します(熱応力)。
この引張応力が、許容強度を超えるとガラスが破壊されます。この現象を「熱割れ」と呼んでいます。
● 熱割れ計算
弊社で行っている熱割れ計算式は、ガラスメーカー3社が採用している方法と同一のものです。
当計算につきましては、可能性の有無だけで絶対的な判断はできない場合がありますので、参考資料
としてお考えください。原則として保証は致しておりません。
● フィルム施工が不可能なガラス
窓ガラスの表面に凸凹などがある型板(霞)ガラスや擦り(曇)ガラス等には、原則としてフィルム
施工ができません。セプロでは、型板ガラス等の対策として「SEPRO防犯複層ガラス」をご用意
しております。
| 施工后の注意点 |
● 虹彩現象
室内の蛍光灯の反射や太陽光の映りこみ加減で虹模様が見えることがあります。これは、フィルム
表面のハードコート(キズ付き防止加工)処理によるもので、フィルム不良によるものではありません。
● メンテナンスについて
| 1 | フィルム施工後2週間は、フィルムに手を触れないでください。 |
| 2 | フィルム表面の汚れを拭取る際は、水分の含んだ柔らかい布などを使用し、硬質な布、研磨剤入 スポンジ、洗浄ブラシなどの使用は、フィルムをキズ付ける原因となりますので使用しないでください。 |
| 3 | 落ちにくい汚れが付いた場合は中性洗剤などを使用し、アンモニア系、塩素系、有機系洗剤などの 使用はしないでください。 |
| 4 | フィルム表面にステッカーやシールを貼ったりマジックなどで書いたりはしないでください。 |
● 養生期間中のご注意
施工直後のフィルムは、フィルムとガラスの間に極微量の水分が残留しています。この残留した水分
によって一時的にフィルム面が曇って見える合があります。この現象は、施工後の乾燥が進むに
つれて消滅しますが、日陰や気温が低い場合にはある程度の日数を要することがあります。
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