防犯性能の高い建物部品の開発・普及を目指し、関係省庁及び建物部品関連の民間団体で構成する官民合同会議は20日、こじ破りや突き破ったりするのに5分以上かかり「防犯性能が高い」と認定したウインドウフィルム、ガラス、ドア、シャッターなどに貼る合格マークを公表しました。

 マークは防犯の英語「CRIME PREVENTION」の頭文字CPを図案化したもので、その下に今年度の基準に合格したことを示す「2004」を表示するものです。

官民合同会議の試験に合格した商品に直接貼ったり刻印したりするもので、その場合、合格年は省略する場合もあります。また、カタログやパンフレット等の広報資料にも共通標章を使用し、防犯性能の高い建物部品の普及を促進します。

※共通標章は、官民合同会議で定めた試験に合格したことを示すものですが、あらゆる状況においてその性能を保証するものではありません。

これまでの経緯
 日本の治安は、平成14年に刑法犯認知件数が戦後最悪の約285万件を記録。中でも住宅等侵入犯罪は、平成15年に約33万件発生し10年前の平成6年に比べ、約8万件(35%)も増加。世界一とも称された良好な治安情勢が、ここ10年間において瞬く間に崩壊してしまった。

官民合同会議について
 
「防犯性能の高い建物部品の開発・普及に関する官民合同会議」(以下「官民合同会議」という。)は、このように深刻な状況にある住宅等侵入犯罪に対して、建物の設備面から開発・普及促進を図ることが目的とされ、平成14年11月25日、関係省庁及び建物部品関連の民間団体によって設置されました。

※「官民合同会議」についての詳細は、警察庁のホームページをご覧ください。

官民合同会議による「防犯性能の高い建物部品目録」について
 
「官民合同会議」は、防犯性能の高い建物部品の開発・普及の在り方について検討を重ねるとともに、平成15年10月より防犯性能試験を実施してまいりましたが、このたび、平成15年度中の活動結果を「防犯性能の高い建物部品の開発・普及の今後の在り方」としてとりまとめ、あわせて平成15年度中の試験結果に基づき防犯性能の高い建物部品と認めた製品の目録である「防犯性能の高い建物部品目録」を作成し、15種類、約2,300品目が公表されました。

※「防犯性能の高い建物部品目録」についての詳細は、警察庁のホームページをご覧ください。

官民合同会議が定めた試験基準について
 各建物部品の防犯性能の評価においては、侵入者を諦めさせるのに要する時間を各攻撃に対して、5分以上(注)耐えられることが基準とされており、ウインドウ・フィルムの防犯性能に関しては、以下のとおりとなっております。
   (注)騒音発生が伴う「打ち破り」試験については、この限りではありません。

  • JISが定めたガラス飛散防止性能「JIS−A−5759」の基準に適合していること。
  • 日本ウインドウ・フィルム工業会が定めたガラス打ち破り性能(落球試験)「P2A」基準に適合していること。
  • 日本ウインドウ・フィルム工業会が定めたガラス破り性能(打ち破り・こじ破り・焼き破り)基準に適合していること。

※「試験基準」についての詳細は、警察庁のホームページをご覧ください。


ガラス破り対策のSEPRO防犯フィルム
「SEPRO SS-400S」&「SEPRO SS-400」が「防犯性能の高い建物部品目録」で公表
 平成16年4月1日、「官民合同会議」より公表された「防犯性能の高い建物部品目録」で、株式会社ワールドビュー(セプロ)のガラス破り対策フィルム
「SEPRO SS−400S」&「SEPRO SS−400」が公表されました。

※「防犯性能の高い建物部品目録」についての詳細は、警察庁のホームページをご覧ください。

高い透明性を確保し、耐剥離性、耐貫通性を重視したガラス破り対策フィルム
 「SEPRO SS−400S」&「SEPRO SS−400」は、最先端の技術を駆使し、耐剥離性、耐貫通性を重視した3(SS-400)〜4層(SS-400S)構造のポリエステル製(以下「PET」という。)フィルムです。そのフィルム厚は「SS-400S」でPET厚350μ・フィルム総厚446μ、「SS-400」がPET厚375μ・フィルム総厚433μ。

 また、同製品は、強度はもちろんなこと、施工後の景観を損ねることのない高透明PETを使用し、それに合わせて紫外線カット性能やガラス飛散防止性能も兼ね備えたPETフィルムです。

※製品についての詳細は、SEPRO製品案内をご覧ください。

セプロ認定施工技師がプランニングからアフターまで完全サポート
 戸建住宅・マンションやビル・テナントの窓ガラス全てを防犯フィルム施工されることが、なによりも安心・安全に繋がることと位置づけられますが、闇雲に貼っても効果が発揮されないばかりでなく、窓ガラスや窓サッシの形状などにより施工が出来ない場合もあります。セプロでは、これまでの実績やノウハウ等により的確なプランニング作成やご相談を無料にて承っております。また、アフターに関しても完工後、施工箇所の再点検を実施しており万一、後日発生した不具合等に関しても迅速丁寧を心がけて、対応しておりますのでご安心ください。ご質問・ご相談などありましたらお気軽にお申し付けください。

※お問合せは、お問い合わせフォームよりどうぞ。

特殊施工技術が求められる防犯フィルム
 従来のガラス飛散防止フィルムや日照調整フィルム等とは異なり、防犯フィルムは特殊な施工技術が要求され、その施工方法によって仕上がり具合や防犯性能を大きく左右します。

 

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